ヒューゴ・ボス、中国市場の成長を見込み2015年目標を上方修正
ドイツの紳士服ブランド「Hugo Boss(ヒューゴ・ボス)」は8日、直営店ネットワークの拡大と中国市場での強い成長を見込み、2015年の収益見通しを大幅に引き上げた。
「ヒューゴ・ボス」は、2015年の売上目標を30億ユーロ(約41億ドル)、利払い・税・償却前利益(EBITDA=コア利益)を7億5,000万ユーロへと上方修正した。同社のこれまでの売上目標は25億ユーロ、EBITDAは5億ユーロ。
Claus-Dietrich Lahrs(クラウス=ディートリッヒ・ラールス)CEOはアナリストに対し、「2009年末および2010年頭に設定した原動力要素が、当初の予想を上回る成長を見せているため」と説明。
主に中国市場の成長により、2015年までにアジアでの売上が2010年の約3倍に達すると見ている。
また、新たに年間約50店舗をオープンする計画で、2015年には直営店売上が全体の55%を占めるだろうとした。
同社は2011年9月末時点で、直営店591店舗を運営している。オンライン販売やアウトレットを含む直営店売上は2011年1-9月期、総売上の40.4%を占めた。
同社CEOは投資家に対し、「直営店販売の割合を全体の3分の2まで引き上げたい」とし、「新店舗のオープンとフランチャイズ買収を通して目標達成を目指す予定だ」と話した。「ヒューゴ・ボス」は今年、英国のフランチャイズパートナーMoss Brosのフランチャイズ店15店舗を買収している。
フランクフルト株式市場の同社株価は今年に入って18%上昇し、現地時間8日8時17分(グリニッジ標準時)には2.8%高の67.96ユーロをつけた。
(Reporting by Victoria Bryan; Editing by Erica Billingham)
![]() Hugo Boss - Boss Green 2011/2012秋冬コレクション |
「ヒューゴ・ボス」は、2015年の売上目標を30億ユーロ(約41億ドル)、利払い・税・償却前利益(EBITDA=コア利益)を7億5,000万ユーロへと上方修正した。同社のこれまでの売上目標は25億ユーロ、EBITDAは5億ユーロ。
Claus-Dietrich Lahrs(クラウス=ディートリッヒ・ラールス)CEOはアナリストに対し、「2009年末および2010年頭に設定した原動力要素が、当初の予想を上回る成長を見せているため」と説明。
主に中国市場の成長により、2015年までにアジアでの売上が2010年の約3倍に達すると見ている。
また、新たに年間約50店舗をオープンする計画で、2015年には直営店売上が全体の55%を占めるだろうとした。
同社は2011年9月末時点で、直営店591店舗を運営している。オンライン販売やアウトレットを含む直営店売上は2011年1-9月期、総売上の40.4%を占めた。
同社CEOは投資家に対し、「直営店販売の割合を全体の3分の2まで引き上げたい」とし、「新店舗のオープンとフランチャイズ買収を通して目標達成を目指す予定だ」と話した。「ヒューゴ・ボス」は今年、英国のフランチャイズパートナーMoss Brosのフランチャイズ店15店舗を買収している。
フランクフルト株式市場の同社株価は今年に入って18%上昇し、現地時間8日8時17分(グリニッジ標準時)には2.8%高の67.96ユーロをつけた。
(Reporting by Victoria Bryan; Editing by Erica Billingham)
© Thomson Reuters 2013 All rights reserved.
