YSLタバコに新作、アジア・ロシア地域で発売

「Yves Saint Laurent(イヴ・サンローラン)」が、アジア・ロシア地域で新作のタバコを発売する。ブランドのシグニチャーカラーと言えるブラックのパッケージにゴールドロゴが映える上品なデザインが魅力。ラグジュアリーブランドのタバコとして富裕層をターゲットにしている。日本国内での販売は現時点で未定。

イヴ・サンローラン
YSLが新作のタバコ発売


 「イヴ・サンローラン」のタバコは、かつてR.J.レイノルズ・タバコ・カンパニーが日本での販売を行っていたが、2005年5月から日本たばこ産業(=JT)が国内での販売・運営をスタート。JTが販売を開始してからは、追加製造されることなく売り切り後に販売終了となっている。取り扱いがあった当時は都内自動販売機にも並ぶなど、ブラックとホワイトのロゴ入りパッケージで広く展開されていた。新作のタバコは、よりミニマルなデザインのパッケージでラグジュアリー感を演出。タバコ一本一本にゴールドのラインとロゴが施されている。

 「LOUIS VUITTON(ルイ・ヴィトン)」の2011-12年秋冬コレクションでは、ラストルックにケイト・モスがタバコを吹かしてキャットウォーク。「Thierry Mugler(ティエリー・ミュグレー)」のショーに参加したレディー・ガガもタバコを吸いながらランウェイに登場するなど、世界的に続く禁煙ブームとは対照的にタバコをファッションアイテムとして取り入れたショーが今シーズンの話題となった。「イヴ・サンローラン」は、1960年代にタキシード姿にタバコを吹かす女性をイメージした"Le Smoking"というスタイルを提案したことでも知られている。